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社会不適合者が月8万円(年収100万円)生活中|後悔しないように生きるコツは断捨離!

できる限り労働したくない。
労働はほどほどにして、好きなことに時間を使いたい人向けの記事になります。

この記事では月8万円(年収100万)で生活する方法を紹介します。

月8万円くらいならアルバイトで週2〜3日の労働、もしくはネットビジネスや個人事業主になる方法があります。

やりたいことを最大化させて、やりたくないことは最小化させましょう。

簡単に説明するとあらゆるものを捨てて、身軽にする。

無理をするミニマリストです。

生活コストを極限まで削減します。

捨てられる物は全て捨てる

できる限り働かないために月の支出を極限まで削減する必要があります。

無理をする」ので少しでもお金を減らす、かかる物は排除していきます。

抽象的な物

これらはあなたの幸せを遠ざける要因です。

  • 社会の常識
  • プライド
  • 見栄
  • 他人からの評価
  • 物欲
  • 完璧主義
  • 不平不満

物以外も断捨離していきましょう。

物質的な物

物質的な物を断捨離して狭い部屋に引っ越しましょう。

サンプル画像のように物を究極的に減らして、狭い部屋に引っ越します。

ここにPCデスクくらいあってもいいです。

理想は刑務所のようなシンプルな部屋を目指してください。

理想の部

家賃は固定費の中で一番高いので極限まで抑えます。

理想は25000円以内

  • 1R(4.5帖)  ※新築避ける
  • ユニットバスを選ぶ
  • 駅から離れている(自転車行動のため)

環境

この2つのみ置く

  • ベットか布団
  • パソコンデスク

月8万円(年収100万円)生活のメリット、デメリット

メリット

  • 自分の時間ができるので趣味や、夢を追うなど時間に使えます
  • 時間が増えるので、心身的にも余裕ができ、今度どのように生きたか考えることができる
  • 楽しく生きるためにいろいろ挑戦することができる
  • 税金、社会保険で優遇(後述します)
  • そんなに働かなくても大丈夫(週2〜3)

デメリット

  • 結婚は絶望的
  • インフレに弱い
  • 社会的に信用がない
  • 急な出費があった時、用意できない

生活費の内訳

できる限り実家に住むようにしてください。

住居費は一番の固定費になります。

どうしても無理なら家賃2万5000円以下、もしくはシェアハウスにしてください。

月8万円で生活するには生活コストを極限まで落とす必要があります。

家賃2万5000円 
食費1万5000円
光熱費1万円
通信費3000円
保険2500円
年金0円
所得税、住民税0円
日用品3000円
娯楽費0円〜
合計5万8500

アットホーム」で簡単に調べたところ2万円で住めるアパートがちらほらありました。ただし、東京は難しそうです。

住むなら地方都市で自転車で移動できるような生活環境にしましょう。

食費は1日2食で1日500円で計算。

自炊を楽しめるようになれば健康的にもいいですね。

光熱費は月1万円前後に抑えるのが理想ですが季節にもよるでしょう。

スマホは格安スマホにしましょう。

楽天モバイルがおすすめです。

パソコンなどの接続にはテザリングで対応します。

国民健康保険は住んでいる市町村にもよりますがだいたい2000円前後になります。

国民保険料計算機」で簡単に計算できます。

個人的には余ったお金は娯楽費に使いたいです。

なぜなら趣味あれば生活が豊かになり、より人生を楽しむことができるからです。

また、趣味を通じて、新しい出会いや、新しい発見もあったりします。

ただ趣味は何かとお金がかかることも多いですが、工夫次第で支出は抑えることができます。

大人が一人でも楽しめる趣味を記事にしました。

よかったら参考にしてください。

税金、社会保険

年金

年金は免除申請することによって収めるお金を減額できる制度を活用しましょう。

全額免除の基準は、前年の所得額が「(扶養親族等の数+1)×35万円+32万円」以内です。

年収100万円の所得額は45万円になりますので67万円以下で全額免除が受けられます。

ただし、実家の場合は親と同居など状況によっても変わってくるので自身で確認する必要があります。

国民健康保険

正社員以外は「国民健康保険」になり市町村によって多少変化しますが年収100万円であれば2000円くらいになります。

所得税、住民税

所得税は年収103万円以下なら非課税になります。

基礎控除(48万円)と給与所得控除(55万円)を足した金額のこと。

住民税は100万円未満は非課税です。

給与所得控除の(55万円)と非課税限度額(45万円)を足した合計100万円以内のこと。

所得税、住民税は年収100万円以下は非課税になります。

老後問題は独身男性には心配ない?

独身男性の平均寿命は67歳だそうですね。

原因は生活習慣です。独身だと食生活が乱れ、運動などしなくなり、体を壊すということでしょう。

逆に言えば、生活習慣に気をつけていれば長生きはできそうですね。

ただ、社会的孤独によるストレスも短命の原因になりますので、やはり独身男性は全体の平均より短命でしょう。

独身男性は年金問題や老後問題についてはあまり気にしなくてもいい理由です。まあ最終的には生活保護もあるのでどうとでもなるのかなと思います。