節約したいのに何からやればいいのかわからない!最も効果のある節約3選。
なぜ節約をするのか?
目的はお金を増やしたい、残したいなどですよね。
お金を増やしたいのであれば「収入を増やす」か、「生活コストを下げる」の2択しかありません。
前者は 時間も労力も必要になり大変で、給料が上がれば税金と社会保険料も上がります。
結果、苦労したのに手元にお金があまり残らない。
後者はやり方さえ間違わなければお金は増えます。しかしやり過ぎると生活の質を落としたり、稼ぐ力を低下させたりします。
理想は無理しない程度の節約で稼ぐ力を育てていくのをおすすめします。
小さな節約をしても効果はあまり期待できません。
ましてや生活の質を落としてまで節約してしまうとストレスがたまり逆効果です。
この記事では効果がある節約法を解説していきます。
まず生活費を「固定費」と「変動費」に分けます。
※固定費とは毎月固定の費用です。
- 住居費
- 光熱費
- 通信費
※変動費とは月によって変わる費用です。
- 日用品
- 交通費
- 食費
- 娯楽費
効果的な節約は「固定費を無理のない範囲で落とすことです」
ただし、光熱費の節約はやり過ぎると生活の質を落とすのでおすすめしません。
家賃を下げる
一番大きな固定費は家賃です。
家賃を下げることができればもう7〜8割くらいの節約は終わります。
生活もだいぶゆとりが生まれるでしょう。
可能であれば実家に住むことを強くおすすめします。
おすすめ居住環境
- 実家に住む(一番おすすめ)
- シェアハウスに住む(プライバシー不安、年齢設定してある物件が多い)
- 公営住宅(条件あり)
- 田舎の方の戸建て(利便性がなくなる)
- 社宅に住む(会社の人間関係が近過ぎる)
- 身内の使っていない住宅
アパートに住む場合
- 部屋が狭い部屋に引っ越して、家賃を下げる
→物を断捨離して、ミニマリストになる - ユニットバスを選ぶ
→ユニットバスの方が家賃は安い、すぐ慣れる - 駅から少し遠いところに住む
→駅から徒歩15分以上、自転車で行動、健康にもいい - 地方都市に住む
→リモートワークにする(職種による)
外食、食費を見直す
固定費ではないのですが外食は変動値が大きいので外食、食費を見直せれば大きく節約できます。
コンビニは使わない
コンビニを日常的に使うのはやめましょう。
スーパーなどに比べると30〜40%くらい高いです。
どうしても必要な時以外は立ち寄らないようにしてください。
昼食などは自分で自炊した物を持っていくようにしましょう。
無駄な飲み会、外食は行かない
人間関係を断捨離して、無駄な付き合いの外食はやめましょう。
本当に付き合っていきたい相手とだけの関係を大切にしていきましょう。
飲み会も1回で1〜2万円くらいは無くなります。
外食もストレス発散などで暴飲暴食せずに程々にしておくと健康にもいいです。
月に行く回数を決めてもいいと思います。
スーパーで買う
食料はスーパーで買うようにしましょう。
買い物に行く際はリストを作り何を買うか事前にリサーチしておくと無駄な物を買うのを防ぐことができます。
あとは予算を決めて、買い物の回数も週1〜2くらいまでにしておくといいでしょう。
また、お店によっては特売日があるのでその日に買い物をできるようにお店の情報を把握しておくことも重要です。
目的がないただなんとなく買い物に行くのは無駄な物を買ってしまうので注意しましょう。
格安SIMを使う
今時3大キャリア使ってる人はいませんよね?
格安SIMに変えるだけで月額約5000円くらいは節約できます。
年間6万円は節約できます。
おすすめは楽天モバイルです。
ちょっとおまけ
一応固定費なのですが独身には不要です。
保険
基本的には民間保険すべて入る必要はありません。
私のブログは独身向けに書いているのですが、独身ならなおさら入る必要はありません。
食事に気を使い、定期的に運動をして健康に気をつけましょう。
それだけで十分です。
車
車を持つと保険や税金、所有費がかかるので持つのをやめましょう。
できれば地方都市に住み家賃を抑えつつ、行動は自転車で生活できるようにしてください。
住んでいる環境にもよるのですが、田舎の方に行くと車は必需品になります。
その場合は軽自動車です。
個人的におすすめは100cc前後のバイクに乗ることをおすすめします。
50ccでは規制があり面倒です。
バイクが乗り物では所有コストが一番安いです。