実家に住め!実家に住むメリット7選。
この記事は実家に住める独身に向けて書いています。
「もっとお金も時間も欲しい」
「何のために働いているのかわからない」
「漠然と将来に不安がる」
実家に住めば解決します!
今の社会では実家暮らしと聞くとあまりいい印象はありませんよね。
ですがわたしは「実家暮らし」を強くおすすめします。
むしろ実家暮らし一択といっていいくらいです。
実家以外にも公営住宅(市町村ごとに基準が異なる)、シェアハウスもおすすめです。
会社によっては住居手当をたくさんもらえるところもあるので、福利厚生がいい会社に転職もありです。
実家に住むメリット
- お金の心配がなくなる。
- お金のために労働をしなくて良くなる。
- ミニマムライフコスト(生活に必要な最低限のお金)が低く抑えられる。
- ミニマムライフコストさえ稼げれば生きていけるので精神的、時間的に楽に生きられる。
- 趣味にお金と時間をたくさん使える。
- 時間的余裕があるので夢や、目標がある人はそれに集中できる。
- 時間ができるので、どのような人生にしたいか考え、行動できる。
ミニマムライフコストとは?
※執筆家の四角大輔さんが提唱する、自分の生活に最低限必要なランニングコストを指す言葉です。
ミニマム・ライフコストとは、ぼくがつくった概念で「自分や家族が健康的に生活するために必要な最低限のお金」のこと。 これさえわかれば、「これ以上は無理して稼ぐ必要はない」ということに気づくのと同時に、ムダな出費こそがもっともハイリスクな行為、という「お金の本質」を知ることもできる
出典:自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
一番高い固定費は家賃です。
この固定費を下げることができれば生活コストはかなり低くすることができます。
家賃がなくなれば生活費は8万円以内で生活することができます。
今はネットだけで完結する仕事やリモートワークも増えてきたのでわざわざ都会に住むメリットも薄れてきました。
都会はエネルギッシュなのでたまに行ってエネルギーをもらうくらいで十分です。毎日は疲れます。
生活に必要な分だけ稼ぐでもいいし、たくさん稼いで好きに使ったり、投資に回すことでも使える金額が家賃分だけ増えます。
実家に住むデメリット
- 恋愛で不利になる
- 親とライフスタイル、価値観で対立する可能性
- 周囲からの反応が悪い
- 自立性が低くなる
- 金銭的な管理が低くなる
- 人によっては通勤時間が長くなる
個人的にはデメリットは解決できる環境にいるのでデメリットとは感じませんが、人によっては難しいと思います。
1つ1つ解決していくことをおすすめします。
例えば...
- 恋愛→諦める
- 親との関係性→いい距離感を見つける
- 周囲や社会からの反応→無視
- 自立性→実家にいても自分のことは自分でやる
- 金銭管理→自分で家計簿作る
- 通勤時間→ネットビジネス、リモートワークなどの仕事を選ぶ
なぜ独身?
独身のほうが気を使わないからです。
もしパートナーがいる場合は親、パートナーと相談して同居するかしないか決めたほうがいいでしょう。
ただやはり結婚となったら実家は出て自立したほうがいいと思います。
家族持ちは?
家族持ち場合はいくつか選択肢があります。
ざっくり調べただけなので他にも選択肢があると思います。
- 2世帯住宅にする
- 家賃補助が高い仕事に転職
- 社宅がある仕事を選ぶ
- 公営住宅(条件あり)、UR賃貸を検討
- 親類の使っていない住宅借りる
まとめ
家賃は一番大きい固定費です。
家賃をなくせれば生活はだいぶ楽になるでしょう。
実家に住める方が変な見栄や社会的な圧力を気にするのは勿体無いです。
無理をして健康や体調を崩してしまう方もいます。
選択肢がある方はぜひこの記事を参考に実家住みを検討してみましょう。